東京を中心に活動する、小原 綾斗(Gt&Vo)、竹内 祐也(Ba)、藤本 夏樹(Dr)による3ピースロックバンド。
結成から僅か1 年にしてFUJI ROCK FESTIVAL ’15「ROOKIE A GO-GO」に出演。西海岸やカナダの海外インディーシーンの影響を感じさせる脱力系サウンドに中毒者が続出。15年9月にリリースした限定デビューEP『Instant Hawaii』は瞬く間に完売。16年1月に1stアルバム『from JAPAN』をリリース、同年3月に行われたアメリカの大型フェスSXSW2016を含む全米ツアーを行うなど国内外でも活躍の場を広げる。17年2月に新作EP『5曲』を発売。アンノウン・モータル・オーケストラ来日公演のオープニングアクトを務める。17年5月にGAPとのコラボ曲「革命前夜」を配信リリース。話題と注目が集まる中で2度目の出演となったFUJI ROCK FESTIVAL’17では、小原がワクワクしすぎて右指を骨折。そんな緊急事態に仲間のギタリスト達が集結し、1曲ずつギターをバトン代わりに演奏したステージが多くの人の胸を打ち、ちょっとした伝説となる・・・!そして今夏に待望の2ndアルバム『from JAPAN 2』をリリース!渋谷WWW Xを含む東阪ワンマンは両日共にソールドアウト。東海ラジオにてレギュラー番組『LIFESTYLE MUSIC 929』をオンエア中。
2012 年、元 DACOTA SPEAKER. の GOTO(drum / dub / compose) と BENCH.(bass / voice)、そして WOZNIAK、TESTAV、OUTATBERO の Yuta Hoshi(machine / bass fx / voice) の 3 人を中心として結成。
力強いベースサウンドとしなやかで自由奔放なドラムワーク、即興性と実験性に満ちたエレクトロニクスを武器にバンドシーンでの活動を開始。
Dubstep や Jungle、Juke/Footwork から Techno/House、果ては Hip Hop まで、あらゆるジャンルを取り込み消化 / 昇華した真に Alternative な音を追求している。
異なるバックグラウンドを持つメンバーが紡ぎ出すドープな世界観と音像感、ヒューマンビートの "揺らぎ " とマシーンビートの " 硬さ " を自由に行き来するそのスタイルは、バンド/クラブという高い壁を軽々と飛び越えるような強烈な個性を放ち、54-71 や ZAZEN BOYS といった偉大なリズムの冒険者たちとのスリリングな共鳴を感じさせる。2013 年には Alaska Jam のボーカルとしても活動する森 心言 (synthesizer / rap) が加入。骨太でミニマルかつドライなファンクネスに、ポップかつエモーショナルなシンセワークとボーカルが融合し、新たなフェイズを見せ始めた。リスナーだけではなく、自らをも裏切り、予測不可能に脱皮し続ける DALLJUB STEP CLUB から目が離せない。
遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。また、自身の曲のプログラミングやミックス/マスタリング、映像と多方面に活動し、他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remixも行う。
2007年に1stアルバム「tide of stars」でデビュー。サンプリングされたボーカルを再構築するメロディカットアップのキャッチーで不思議なメロディを武器に、多くの人の耳を掴み、ノンプロモーションながら爆発的なヒットとなる。
この「tide of stars」で確立されたメロディカットアップの手法は、煌びやかなシンセサイザーサウンドと、独特な和音構成も相まって、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降のシーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
また、トラックメイカー/プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、2008年からはバンドを従え、フジロックやタイコクラブなど、毎年多くのフェスやイベントに出演。バンドシーンとクラブシーンの枠組みを超えた縦横無尽なライブパフォーマンスは人々を魅了し続けると共に、プラネタリウムライブや盆踊りイベントの開催など、幅広い活動域を持つ。
海外でも定期的な活動を行い、これまでにイギリス, ドイツ, フランス, カナダ, アメリカ、中国にてツアーを成功させている。